洋裁のプロ
プロTOP:梶谷幸子プロのご紹介
「自分に合った着心地のいい服を作りませんか?」オリジナルの服を作る喜びを伝えます(1/3)

洋裁歴50年の「現代の名工」
「手作りの服の良さは、その人に合った、きちんとした服ができること。『着心地が良い』とお客様に喜んでもらえるのは、何よりうれしいですね」。
洋裁の魅力を語ってくれたのは、この道一筋50年の梶谷幸子さん。出雲市小境町(旧平田市)の自宅で、オーダーメードの服を手掛ける傍ら、松江や出雲で開催される洋裁教室の指導者としても活躍しています。
大量生産の既製服が、安価で流通する現代。昔とは「服の仕立て」の役割が大きく変化しましたが、体のサイズにぴったり合った、世界に一つだけの服の価値は失われていません。「病気で体形が変わり、既製品が合わない」「家にある着物をリメイクしてドレスにできないか」「舞台で着る衣装を作ってほしい」…。島根県内各地から寄せられる、さまざまな注文の一つひとつに、依頼者の思いが託されています。
「平均的な体格を想定した既製品では、対応しきれないニーズが実はたくさんあります。大柄な人や小柄な人、年齢を重ねて昔の服が合わなくなった人など、人間の体形はさまざまですから。ズボンのすそ上げや肩幅を広げるといった、身近なサイズ直しも、洋裁の技術が伴わなければ、きれいには仕上げられません」
梶谷さんは、絣をリメイクした趣ある服から華やかなロングドレスまで、お手の物。難しいデザインや布地にも柔軟に対応できるのは、経験豊富なプロの妙技と言えます。
1996年に出場した第15回全国技能グランプリでは、見事1位のグランプリを獲得。卓越した技能が評価されて、99年度には国の「現代の名工」に選ばれ、2003年春には黄綬褒章も受章。名実ともに、島根の洋裁業界の第一人者として知られています。
<次ページへ続く>
プロへのお問い合わせ
モバイルサイト
このプロの紹介ページは携帯電話でもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能のついた携帯電話で、左の二次元バーコードを読み取ってください。


