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プロTOP:大島正也プロのご紹介
お茶はコミュニケーションをつなぐ飲み物(1/3)

日本茶インストラクターの資格取得
有限会社お茶の三幸園は、日本茶の専門店として「一葉一葉に真心込めて」をモットーに2009年、創業30周年を迎えました。代表取締役の大島正也さんは、製造から商品開発、販売まで「店の顔」としてフル回転の毎日です。
03年には、NPO法人日本茶インストラクター協会が認定する日本茶インストラクターの資格を取得しました。1次試験は、お茶の歴史や栽培方法、効果・効能など専門的な知識を問う筆記。2次は茶葉の鑑定、入れ方の実技です。大島さんは半年間勉強を重ね合格を果たしました。「上級茶は、70~80度のお湯で入れると渋みとうまみのバランスが良く、おいしく飲めます」。話す言葉に説得力があります。「今まで経験として知っていたことに知識の裏付けができたのが大きい」。
学校の授業で、お茶を使った実験をしたり、公民館や婦人団体のセミナーで講師を務める機会も増えたと言います。手軽に飲める緑茶ドリンクや他の飲料に押され業界は厳しい環境に置かれていますが、将来を悲観してはいません。「お茶を急須で入れて飲むのは日本の文化。お茶はコミュニケーションをつなぐ飲み物です。業界人の1人として、お茶と親しむライフスタイルを提案していきたい」と話します。時間と場所を見つけ、おいしいお茶の入れ方の教室を開きたい、とも考えています。<次ページへ続く>
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