コラム一覧
虫太郎の伝言版 ⑮

虫の文化史(虫偏の虫)⑮―人と虫が奏でる文化―「腹の虫」について「腹の虫」とは?お腹にわく寄生虫のことです。日本ではいま、「腹の虫」は絶滅寸前で、忘れかけられています。なので、まず予備知識として、代表的な3種類の「腹の虫」を、おさらいです。大きい順に言うと、サナダムシ、回... 続きを読む
2012-04-24
虫太郎の伝言板⑭

虫の文化史(虫偏の虫)⑭―人と虫が奏でる文化―薬になる!虫②すでに医療現場で使われているものや、実用化に向けて研究中の虫があります。「ヒル」血液凝固を抑制する成分です。ヒルに吸われると、なかなか血が止まりません。これは、血液の凝固を抑える物質、「ヒルジン」の作用です。ヒ... 続きを読む
2012-03-28
虫太郎の伝言版 ⑬

虫の文化史(虫偏の虫)⑬―人と虫が奏でる文化―薬になる?虫①「民間療法の歴史」「薬になると考えられてきた虫」について。民間療法の中にはかなり怪しいものもあります。また逆に、あとになって科学的に裏付けられるものも少なくありません。「真田虫」「真田虫」はお腹の寄生虫です... 続きを読む
2012-02-10
虫太郎の伝言板 ⑫

虫の文化史(虫偏の虫)⑫―人と虫が奏でる文化―虫と文学虫を題材や題名にした文学。「虱(しらみ)」芥川龍之介の短編小説に「虱(しらみ)」があります。長州征伐に向かう船の中で起きた「シラミ論争」の話です。シラミの効用について、森という男は「生きたまま集めて衣服の中に入れる... 続きを読む
2012-01-13
虫太郎の伝言版 ⑪

虫の文化史(虫偏の虫)⑪―人と虫が奏でる文化―虫にかかわる言葉③虫を題材にした使える言葉や格言を探してみましょう。「蟷螂(とうろう)の斧(おの)を以って隆車(りゅうしゃ)に向かう」。これは真面目な格言です。蟷螂とはカマキリのこと。 隆車とは大きな車、あるいは皇帝が乗る車... 続きを読む
2011-12-06
虫太郎の伝言版 ⑩

虫の文化史(虫偏の虫)⑩―人と虫が奏でる文化―虫にかかわる言葉②虫を題材にした使える言葉や格言を探してみましょう。「蜂 起」「蜂起」とは民衆が力を結集して、反乱を起こすことです。「武装蜂起」とか、ハチが起きる、と書きます。ハチに例えるところは、割と的確な表現です。ハチは... 続きを読む
2011-10-18
虫太郎の伝言版 ⑨

虫の文化史(虫偏の虫)⑨―人と虫が奏でる文化―虫にかかわる言葉①虫を題材にした言葉や格言は随所に見られますが、難しくても使えるものは選んでみます。「獅子身中の虫」「獅子身中の虫」は、時代劇などで使われます。悪い奴的な意味はわかりますが、正確にはどう言った意味でしょう?確... 続きを読む
2011-09-02
虫太郎の伝言版 ⑧

虫の文化史(虫偏の虫)⑧―人と虫が奏でる文化―ムシを食べよう②「セミ」はピーナッツの香り「虫を食べよう」の続きです。虫には食べると美味しい虫が沢山あります。食通を自負する人は、「虫の味」も追求すべきです。その参考になさっては?長野県の居酒屋では、「セミのから揚げ」が良... 続きを読む
2011-08-26
虫太郎の伝言版 ⑦

虫の文化史(虫偏の虫)⑦―人と虫が奏でる文化―ムシを食べよう①食虫の勧め虫には食べると美味しいものが沢山あります。しかし、残念なことに、小型なことが災いして、食べにくい、調理が大変、安定的な供給が難しい、そして何より姿が露骨といった大きな普及の障害が横たわっています。た... 続きを読む
2011-08-18
虫太郎の伝言版 ⑥

虫の文化史(虫偏の虫)⑥―人と虫が奏でる文化―もう一つの「徒然草」アリとダニの問答鎌倉時代の仏教説話集に、「沙石集」(しゃせきしゅう)があります。この中に、「アリとダニの問答」の話が登場します。 ダニがアリに聞きます、「どうしてアリという名がついたのか?」と。アリは答え... 続きを読む
2011-08-11
虫太郎の伝言版 ⑤

虫の文化史(虫偏の虫)⑤―人と虫が奏でる文化―虫退治と名刀名刀「膝丸」(ひざまる)源 頼光(らいこう)さんが土蜘蛛を切った、名刀「膝丸」のことが気になります。この面白い刀名の由来は、「罪人の首を切ったら、膝まで切れた」からと伝えられます。この刀は、「源氏一族の守り刀」で... 続きを読む
2011-08-04
虫太郎の伝言版 ④

虫の文化史(虫偏の虫)④―人と虫が奏でる文化―「土蜘蛛」退治源 頼光(らいこう) 虫退治の話で有名なのは、源 頼光(よりみつ)の「土蜘蛛」という話です。このお話は「源平盛衰記(じょうすいき)」に詳しく書かれていています。主人公の源 頼光は、「御伽草子」や「今昔物語」などに... 続きを読む
2011-07-29
虫太郎の伝言版 ③

虫の文化史(虫偏の虫)③―人と虫が奏でる文化―「本の虫」(後編)感染経路と分類前号では、「本の虫」発見のいきさつと、種類によって様々な「書籍病」に感染するこを述べました。今回は、「書籍病」の種類と症状をご紹介します。その前に「書籍病」は、どこで、どのようにして感染するの... 続きを読む
2011-07-21
虫太郎の伝言板 ②

虫の文化史(虫偏の虫)②―人と虫が奏でる文化―「本の虫」(前編)「本の虫」という本 「本の虫」について書かれた、「本の虫」という本をご紹介しましょう。この本の著者は、スティーブン・ヤングという人で、日本では、株式会社アートンが出版しています。「本の虫」という本は、本をか... 続きを読む
2011-07-15
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