コラム

 公開日: 2016-10-01 

★153コーヒーマイスターの知っておきたい珈琲雑学10/1『コーヒーの日』

★コーヒーの日
珈琲雑学1241
■10月1日は「コーヒーの日」。ご存じでした? 
なぜそういうことになったのかというと、コーヒー国際協定によって新年度は10月からなのです。 それで新年の到来をお祝いして、この日が「コーヒーの日」になったという次第です。
「コーヒー年度」では10月1日が元日に当たります。 「コーヒー年度」が10月にはじまるのは、世界一のコーヒー生産国、ブラジルの生産状況に関係しています。
ブラジルのコーヒーの生産量は、世界の全生産量の約30パーセント。
そのためこの国の収穫高や品質は、世界のコーヒー市場の動向に大きな影響を及ぼします。 そんな事情から「コーヒー年度」は、毎年9月にほぼすべての収穫を終えるブラジルのコーヒー栽培のサイクルに合わされているわけです。
10月1日以降に収穫されたコーヒー豆は「ニュークロップ」と呼ばれます。 クロップとは「作物」という意味で、「ニュークロップ」はお米でいうと「新米」に相当します。
お米には「米穀年度」というのがありますが、コーヒーにも「コーヒー年度」があり、「ニュークロップ」があるのですね。
■世界コーヒーサミットin鳥取
珈琲雑学1531
10月1日は、「コーヒーの日」。「コーヒー支出金額 日本一」の鳥取が・・・、
“コーヒーの聖地とっとり” プレゼンツ『世界コーヒーサミット』開催
イベントでは、このような機運の高まりに乗じて、10月1日の「コーヒーの日」に向けて、鳥取を“コーヒーの聖地”として認知・定着化させることを目指します。期間中には、「コーヒーの聖地とっとり」共同宣言を皮切りに、全国のカフェが集い自慢のコーヒーを販売する「コーヒーに合う食べ物1グランプリ」、鳥取市内のカフェ・喫茶店を利用すると抽選で豪華景品がもらえる「とっとりコーヒーウィーク」、料理の鉄人・道場六三郎氏による講演会「日本料理とコーヒーについて」などを実施。コーヒーを身近に楽しみながら、コーヒーの魅力を存分に味わえる、鳥取ならではの大型コーヒーイベントです。
[ 開催概要 ]
▶期間:2016年9月23日(金)~10月2日(日)
▶主催:鳥取珈琲文化振興会
▶後援:鳥取県、鳥取市、全日本コーヒー協会、日本コーヒー文化学会、鳥取商工会議所、鳥取県商工会連合会、公益社団法人 鳥取青年会議所、新日本海新聞社、BSS山陰放送、日本海テレビ、山陰中央テレビ、公益財団法人 鳥取市文化財団・仁風閣
鳥取県とコーヒーとの関係
2014年9月
道府県で唯一出店していなかった鳥取にスターバックスが出店を表明
「鳥取にはスタバは無いですけれども、日本一のスナバがあります」という平井伸治鳥取県知事のコメントが話題に。
2015年5月
●「鳥取珈琲文化振興会」を設立
鳥取のコーヒー文化、カフェ・喫茶店文化を広めることを目的に、地元に根ざしコーヒーを愛する喫茶店・カフェなどが設立。
●鳥取にスターバックスが初オープン
5月23日、鳥取県第1号店となる「シャミネ鳥取店」がオープン。
2015年8月
●コーヒーの聖地・鳥取県で、ブルーマウンテンの産出国であるジャマイカ陸上選手団が事前キャンプを実施
2015年世界陸上競技選手権北京大会に出場する「ジャマイカ陸上選手団」が、コーヒーの聖地・鳥取県で事前キャンプを実施。キャンプの公開練習やサイン会を行いました。選手団滞在期間中には、鳥取珈琲文化振興会が、応援イベント「勝手に応援しようジャマイカ!キャンペーン」を開催したほか、駐日ジャマイカ大使が選手団激励で来県し、駐日ジャマイカ大使 クレメント フィリップ リカード アリコック閣下が鳥取珈琲文化振興会の名誉顧問に就任しました。
2016年1月
●鳥取市がコーヒー支出金額で日本一に!
総務省「家計調査」の結果、鳥取市が、2015年の一世帯当たりのコーヒー支出金額で日本一になりました。スターバックスが都道府県で最後に出店したことが話題を呼び、コーヒーを巡る話題で盛り上がったことも要因のひとつ。鳥取珈琲文化振興会や自治体関係者は調査結果発表当日に決起会を開催し、日本一に輝いた瞬間を祝いコーヒーで乾杯。この決起会で、『世界コーヒーサミット』の構想も発表しました。
2016年9月~10月
●『世界コーヒーサミット』開催
2020年に向けて
●東京オリンピック・パラリンピックのジャマイカ事前キャンプ誘致を目指し活動中
スポーツキャンプ誘致を目指し、スポーツ施設などの環境整備を進めている鳥取県。2016年1月には、ジャマイカのホストタウン登録が決定しました。2020東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプや各種大会・合宿誘致のため、ジャマイカをはじめとする国内外の競技団体関係者等へより一層PRを強化していきます。
■鳥取県ではコーヒーを巡る話題が盛り上がっていますね。特に、2015年5月、47都道府県で唯一出店していなかった鳥取にスターバックスが初出店した際には全国的な注目を集め、平井伸治鳥取県知事の「鳥取にはスタバは無いですけれども、日本一のスナバがあります」というコメントが話題になりました。
その後、2016年1月には、コーヒーの支出金額が前年29位から全国1位に躍進するなど(総務省「家計調査」より)、コーヒーの話題には事欠きません。
皆さんも鳥取のコーヒーを応援してくださいね。

ではまた

追伸:
コーヒーの日に因んで、全国のコーヒー店がイベントやセールをやります。
週末にお近くのカフェを覗いてみてはいかがですか?

この記事を書いたプロ

COFFEEカルチャーIKEDA

池田修

鳥取県鳥取市布勢339―3 [地図]
TEL:090-2639-8881

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